投資戦略
証券会社の使い分け
1つの証券会社で資産運用するのはリスク管理の面から考えるとリスクが高くなります。全ての面で優れている証券会社はありません。それぞれ強みと弱みがあります。もし全ての面であまりにも優れている証券会社があれば、その証券会社はそのようなサービスを顧客に提供して健全な経営ができるのか不安が残ります。
資金をいくつかの通貨に分散して投資するのと同じように証券会社も投資スタイルに合わせて使い分ける事をお勧めします。
ここではどのように証券会社を使い分けるのか紹介します。
戦略1.長期保有用と短期売買用
長期保有用にはスワップ金利の高い、 ひまわり証券、外為どっとコム 、短期売買用には手数料、スプレッドの差が小さいトライダーズ証券、オリックス証券 を使います。
長期保有用はスワップ金利が主な利益となります。そこで手数料、スプレッドの差よりスワップ金利の額に重視して証券会社を選ぶ事をお勧めします。
逆に短期売買用はスワップ金利はおまけと考え、主な利益は売買益より狙います。そこで売買を繰り返しやすく、しかも1回ごとの売買でより多くの利益を上げるためには手数料とスプレッドの差に重点を置きます。
ひまわり証券は取り扱い通貨も多く、スワップ金利も高い、トライダーズ証券は手数料が非常に安く、スプレッドの差も小さくそれぞれ長期保有用、短期売買用としては非常に魅力的な証券会社です。しかし長期保有用、短期売買用共にさらに1つずつ証券会社を利用しているのは ひまわり証券、トライダーズ証券でもし問題が起こった時を考え、長期保有用、短期売買用の中でもリスクの分散を図るためです。
ひまわり証券、トライダーズ証券共に健全な運営をしているので問題は起こらないと思うのですが、システムトラブル、取引ルールの変更(手数料、スプレッドの差、スワップ金利など)は十分に考えられます。この時、長期保有用、短期保有用を1つずつしか持っていないと、戦略に狂いが生じたり、せっかくの売買のチャンスを逃す可能性が出てきます。もしものことを考えると長期保有用と短期売買用と資産を分散投資しているように見えますがそれでは証券会社のリスク管理の面から考えると不十分です。そこで証券会社のリスクを少しでも低くするためにそれぞれさらに2つの証券会社を利用しています。
目次 :投資!外国為替証拠金取引 〜めざせ年収2,500万円〜
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